直線上に配置
育成記録 (種からの育成2008)

2008年採種した種からの育成記録です。
 
  2008 / 3月 2008 / 4月 2008 / 5月 2008 / 6月 2008 / 7月 2008 / 8月



1月はじめ〜3月末に
交配
 
4月中旬から5月中旬に
採種。 早期発芽組は、
すぐに高温処理開始
 
昨期の第2グループと
同じ方法で、茶こし袋に
入れて、高温処理 
高温処理期間を、いくつ
か変えて、低温処理開始
短いものは、高温4週
低温処理開始から6週で
割れ始め
15交配中3交配で
一部、発芽開始



    早期発芽以外は、
採りまき 
Ashwood から購入
 
原種種子を購入
 
 
 
 
  2008 / 9月 2008 / 10月 2008 / 11月 2008 / 12月 2009 / 1月 2009 / 3月



発根植え付け後、1ヶ月
ほどで、順次発芽開始し
ています。 
本葉が、出はじめました。
本葉が出たものから順に
ポット上げ。
3枚目の本葉がでている
苗から、まだ双葉の苗ま
で、成長はまちまち。
成長の早い苗は、本葉
4枚になりました。
生育良好苗を9cmロング
へ鉢増し。一方でようやく
ポット上げした苗もあり。
全体の1/3くらいの苗を、
9cmロングへ鉢増し。



      下旬から発芽が始まり
ました。
 
1月末で、9割の交配が
発芽開始。
 
ポット上げ
 
 
 
  
  2009 / 4月 2009 / 5月 2009 / 6月 2009 / 7月 2009 / 8月 2009 / 9月



ぐっと、大きくなりました。
 
 
7.5cmから鉢増ししていな
かった苗を12cmロングへ
3月に鉢増しした苗を
15cmロングへ。
成長はペースダウン 
梅雨明け後、木陰へ移動
ほぼ成長止まってますが
新葉が出ている株も。 
少しずつ新葉が出はじめ
てきました。

 
彼岸過ぎ、明るい場所へ
移動。



本葉、2〜3枚となりま
した。
 
本葉、3〜4枚となりま
した。
 
  
本葉、3〜5枚となりま
した。
成長はペースダウン
  
10.5cmロングへ鉢増し。
右側は原種ですが、成長
すごく遅いです。
10.5cmロングへ鉢増し。
これはブラック系等、少し
成長が遅いグループ。
大きい新葉が、出はじめ
ました。右奥は成長の遅
いグループ。  
 
  
  2009 / 10月 2009 / 11月 2009 / 12月       



大きくなりました。成長の
早い苗(早期の約1割)は
今期開花するでしょう。
            



          
一回り大きくなりました。
右奥の原種、ブラック系
は動きが少ないです。 
 
 
  
          
 
  
  2009 / 5月 2009 / 10月 2009 / 12月  




5月下旬 委託
 
10月中旬 高冷地より大き
くなって戻ってきました。
     
早期発芽苗のうち、2年開花が見込めるグループ(早期の約2割)はそのまま育て、2年開花を見込むには
少し成長が足りないグループ(早期の約半数と通常の一部)について、夏期高冷地栽培を委託しました。

早期のうち残り3割は成長が遅くて、どうやっても2年開花は無理そうなので、そのまま育てました。
 
 
 
 早期発芽苗の冬季育成
  屋外育成 温室育成 室内育成
2008 / 11月
11月、同じ大きさの苗を
3グループに分けました。
この苗は、屋外で管理。
温室に取り込み、気温が
5℃以下のときのみ加温
  
室内に取り込み20℃
前後で管理。午後日陰
になるので育成灯使用
(夜11時まで)
2009 / 3月
 
寒さで成長が止まって
います。
冬季でも成長継続。
成長の早い1/5ほどの
苗を鉢増し。
 
地上部は、温室育成と
差がないですが、根の
張りは、ずっと良いです。
半数を9cmロング鉢増し
 
 
 
発芽苗の成長記録  
8/13  1つだけですが、
発芽。
8/22  双葉が開きました
同時期に発根したものが
いくつかあるのですが、発
芽しているのは、これだけ
8/31 発根後1ヶ月を過
ぎたものから順に、発芽
が始まりました。
 
 
9/7 発芽の始まった交配
が増えました。
現在14交配種
 
 
9/15 発芽開始は、現在
20交配種
 
 
 
9/21 涼しくなったので、
発芽がそろったものから
室外管理。薄い液肥を与
えました。30交配種発芽
9/28 本葉が出はじめ
ました。
現在、55交配種発芽
 
10/5 1苗だけですが
本葉が大きくなりました。
現在、65交配種発芽
 
10/12アーグチフォリウス
xリヴィダスが発芽(手前)
現在、84交配種発芽
10/15 本格的に本葉が
出はじめました。
 
10/19 ポット上げを、
始めました。7.5cmの
半透明スリットロングと
Yポットの2種類を使用。
 
10/26 成長の早い苗は、
本葉2枚目出はじめ。
5枚葉が2苗あります。
 
11/2 アーグチフォリウス
xリヴィダスが大きくなり
本葉が出はじめました。
11/9 今期は、なぜか、
5枚葉が早く出てくる苗が
多い。 交配親の性質?
11/24 新葉は出てきて
いるが、気温低下で、成
長がペースダウン
 
11/30 アーグチフォリウス
x リヴィダス、ポット上げ
しました
 
12/7 寒くなってきたので
一部、室内に取り込みま
した
 
12/14 8/下に低温処理
を開始したトルカータスが
ようやく発芽しました。
 
   
12/21 通常発芽始まりま
した。なぜか、デュメ系、
ゴールド系が早いです。
12/28 成長の早い苗は、
年内に本葉4枚となりま
した。
1/18 成長の早い苗10
株、9cmロングへ鉢増し
しました。
 
2/8 左がYポット、右が
スリットポット。同じ種子
なのに、成長に差が。
 
   
 
  
育成メモ
種の成熟 交配を行ってから、種がはじけるまでの日数

最短47日、最長110日、平均66日 昨年と変わりません。
 
  

交配日と成熟日数との間に、関連があるようなので、
グラフにしてみました。 横軸が交配日、縦軸が所要日数。
 
寒い時期に交配したものは、種がはじけるまでの日数がかかり、
暖かくなってから交配したものは、短いですね。
 
種の割れ始め  6月1日低温処理開始グループ 15交配
 6週(7/13) 3交配
 7週(7/20) +2交配
 8週(7/27) +2交配
 9週(8/3)   +6交配
 10週(8/10) +0交配
 11週(8/17) +0交配
 12週(8/24) +0交配
 残り 2交配発根せず。 あきらめて、再度、高温処理開始。
 
6月15日低温処理開始グループ 19交配
 6週(7/27) 1交配
 7週(8/3)   +10交配
 8週(8/10)  +4交配
 9週(8/17)  +2交配
 10週(8/24) +1交配
 11週(8/31) +0交配
 12週(9/7) +1交配    すべて発根

6月29日低温処理開始グループ 36交配
 5週(8/3)  4交配
 6週(8/10) +8交配
 7週(8/17) +14交配
 8週(8/24) +7交配
 9週(8/31) +3交配    すべて発根

7月13日低温処理開始グループ 38交配
 4週(8/10)  5交配
 5週(8/17) +16交配
 6週(8/24) +9交配
 7週(8/31) +7交配
 8週(9/7)  +1交配    すべて発根
 
茶こし袋に入れた複数の種のうち、1粒でも発根したら、
すべてポットに移しているので、発根率は分かりませんが、
とりあえず、高温処理期間が30日のグループのうちの
2交配以外は、すべての交配で、発根しました。
比べてみると、後から低温処理を始めたグループの方が、
明らかに短い期間で、発根が始まっています。
この傾向は、昨シーズンも同じでした。
 
ポット蒔き 種の割れ始めを確認後、ポット蒔き。
有機分を含まない用土を用い、底の方にマグアンプを
数粒入れています。
今期もコンバットケースを使用して、15〜20℃管理。
 
   

 
低温処理開始〜
発芽までの日数

横軸が低温処理開始から発芽までの日数です。
70日目くらいから発芽が始まり、85日目くらいがピーク、
110日目ぐらいで、ほぼ発芽が完了しました。
結局、8%ほどの交配が、発芽しませんでした。