直線上に配置
育成記録 (種からの育成2007)

2007年採種した種からの育成記録です。
 
  2007 / 1月 2007 / 2月 2007 / 3月 2007 / 4月 2007 / 5月 2007 / 6月



12/15 交配
写真は 1/30の様子
交配から種がはじける
までの日数は、だいたい
60〜80日でした。
 
3/28 採種
一部を高温処理へ
ポータブル保冷温庫にて
30℃で高温処理
高温処理中

7週の高温処理を終えた
ものから順に、冷蔵庫で
6℃低温処理を開始
 
 
  2007 / 7月 2007 / 8月 2007 / 9月 2007 / 10月 2007 / 11月 2007 / 12月



7/26 種、割れはじめ
低温処理開始45日目。
早いのは35日でしたが、
50日前後が多かった。
8/14 発根。6℃と15℃で
は、15℃の方が根の成長
早かった。この後プラグ
トレーに植付け、15℃管理
9/10 発芽
双葉が開きはじめました
 
 
本葉が出始めました。 プラグトレーから、ポット
へ植え替えました。
 
3枚目の本葉がでている
苗から、まだ双葉の苗ま
で、成長はまちまち。
 



採り蒔き         下旬より、一部、発芽が
始まりました。
 
  
  2008 / 1月 2008 / 2月 2008 / 3月 2008 / 4月 2008 / 5月 2008 / 6月



寒さで、屋外管理組は、
成長停滞。
成長停滞。
 
 
暖かくなって、成長再開。
 
ぐっと、大きくなりました。
大きい苗から順に鉢増し。
9cmロングに鉢増し。
  
地上部は成長緩慢に
なったが、根は成長継続



下旬、2割ぐらいのタネ
が発芽。
一部を除いて発芽完了
 
1枚目の本葉が大きく
なりました。
 
3月下旬〜4月上旬に
ポット上げ
大きな本葉が次々
出てきています。
  
成長ペースダウン 生育
の良い苗から鉢増し


1ヶ月 高温処理 屋外で保管
エリザベスタウンから
購入
    4月中旬 発根
 
5月中旬 発芽
 
本葉がでてきました
 
    
 
  2008 / 7月 2008 / 8月 2008 / 9月 2008 / 10月 2008 / 11月 2008 / 12月



12cmロングポットへ
鉢増し
遮光。 10苗に1苗ほど、
新葉が展開。 他は休眠
大きい新葉が、出はじめ
ました。
成長の早い苗は、開花
可能サイズ。 一部、
花芽が見えます。
開花が始まりました。
開花記録
3株開花、2株蕾、他も
株元が太くなってます。

開花記録



9cmロングポットへ
鉢増し
8月中旬 生育不良苗を
除いて、鉢増し完了
9月に入って、ほとんどの
苗が成長再開。
成長の早い苗から順に
12cmロングへ鉢増し。
写真は成長良好組です
が、原種系はようやく9
cmポットへ鉢増し
1株開花しましたが、
開花するには、まだ株が
小さいです。


ポットあげ
 
ほとんど成長して
いません
9月に入って、急成長。
 
 
大きくなりました。  9cmロングに鉢増し。
 
寒くなって、成長休止。
 



自分で交配して採取した
種を夏の休眠期の少ない
場所のプロの生産者さん
に、育成してもらいました
10月に戻ってきた時点で
自分で育成した早期発芽
の成長の早い苗が、プロ
育成の平均ぐらい。
      12cmロングのままと、
15cmロングに鉢増しした
もので、比較してみます。
  1株開花、4株蕾。 
開花記録
  
  
注目している発芽苗
4月
6月
9月
11月
  斑が消えてしまいました。
(斑なしの葉をカットした
が、次も斑なしでした。)
フェチダス
ゴールドブリオン
ゴールド交配
同交配の苗は、どれも
成長が遅いです。
斑入リヴィダス
x 斑入アーグチフォリウス
  
  
育成メモ
種の成熟 交配を行ってから、種がはじけるまでの日数
 最短45日、最長104日、平均68.2日 (未熟種を除く)
 
発芽処理
(第1グループ)
低温処理を開始してから、種が割れはじめるまでの日数
 最短35日、平均56.1日 80日を過ぎても割れはじめない種もあり。

 袋の中に数粒あるが、一斉に割れはじめるものもあるし、ポツポツと1つずつ割れ
 始めていくものもあって、バラバラ。  種の個性か? 処理の問題か?

 
 第1グループは、高温処理時、ジップ袋に密封して加温していました。
発芽処理
(第2グループ)
 「5月中旬以降に採種した種」、「いただいた種」、「購入した種」は、第2グループ
 として、密封せず、茶こし袋に入れて高温処理し、8月上旬に低温処理開始。
 
 9月上旬、低温処理開始からちょうど1ヶ月で確認したところ、1/4がすでに
 割れはじめていました。  第1グループより、日数がだいぶ短く、発芽率も高いです。
 
 第1グループとは、「採種時期」、「高温処理日数」、それと「高温処理時に密封していた
 かどうか」 が違いますが、どの要因の影響が大きいのか?
温度管理 高温処理中、ポータブル保冷温庫が故障。 数日間、50℃近い高温に。
高温処理完了後、確認したところ、8交配中6交配、粒数だと60粒中42粒が
腐っていました。
30℃で管理できた種は、約50交配中2交配、約400粒中11粒の腐りなので、
高い温度になってしまった場合の方が、腐る確率が高いことが分かります。

ただし、温度だけが影響しているのか、密封していることも影響しているのかは不明。
(高い温度での発芽処理の際には、十分な酸素の供給が不可欠。との文献あり。) 
低温管理 発根後、プラグトレーに植え付け、低温で管理。

ポータブル保冷温庫は、温度設定が自在で便利ですが、
トレーが増えて、入りきらなくなりました。
そのため、コンバットケース(よく運動会などでジュースを
冷やすのに使っているもの)を、タダで借りれたので、これ
も利用することに。
アクリル板でフタをし、冷えすぎないように断熱材(写真の
水色のもの)を張って、15〜20℃で管理しています。

昔の冷蔵庫のように、コンプレッサーの作動時、すごく
うるさいのが難点。
東向きの縁側のような場所に置いているので、午前中は、
よく日があたります。
発根後の管理
9/7 の様子
発根後、夏の室外に置いておくと、高温でダメージを受ける
とのことで、上記のように、低温管理をしていますが 、
試しに、8月19日に植付けた発根種12粒は、雨のかからない
室外に置いて、乾燥気味に管理してみました。

結局、9粒目が発芽し、残り3粒は腐っていました。


また、発芽した9粒のうち4つは、その後の成長が
とても遅いです。

やはり、涼しくなってから植え付けるか、温度を
コントロールする必要がありそうです。
発芽までの日数 発根して3〜10mmくらい根が伸びた段階で、プラグトレーに植え付けていますが、
それから双葉が出てくるまで、早いものがだいたい2〜3週間、1ヶ月で約半数、
2月で全数発芽、といった感じです。